遊びの基本
ゲームに限らずエンターテインメントは緊張と緩和。
傾きを使用してどんなゲームを遊んでもらうか、という点で気をつけないといけないことは
どんな人に対してどんな楽しみ(緊張と緩和)を提供するかという点である。
伝えたいこと
生きるにあたってもっと世の中がワクワクドキドキできるものにしたい。
これは今後作る全てのゲームにおいて主軸に置きたい考えだ。
このゲームならではの遊び
レースゲームなどは同じコースをどれだけ早く周るかを競うものだ。
同じ遊びではレースゲームを出すのと変わりないため、
すでにあるかもしれないが、スピードを出す恐怖という緊張とそれを耐えてクリアする緩和を用意してみよう。
遊びとしてはオプションなどは置いておいて、首だけで遊べるUX(ユーザ体験)にしたい。
実装
- Gyroでも取れるには取れるが、実機検証の結果、今回はInput.accelerationを利用して傾きを取得する
- UIもOptionなどの設定以外は基本的に首だけで選択させるUXにする
- とりあえず障害物・アイテムを配置し、当たったり避けたりしてみる
- とりあえずStart->ゲーム->リザルトのループが出来るようにする
今日は気分が乗らないのでPGは打たない。
明日は上記のうち2つが出来ると良いかな。
モチベーションが低いときや予定が詰まった日は
無理して実装せずともやらないといけないことは1人だから多い。
なので実装以外を考えて書き留める日だった。