自分で作ったものを遊んでみよう
・絵的なアプローチ
・遊びの特異さ(他にはない遊び方)
・緊張と緩和グラフの再思考
これらを実装してみたので再度遊んでみよう。
こういうことの繰り返しを行って独自性は生まれてくる気がする。
ただ自分が制作しているものだから、ゲームバランスや楽しさを
自身で判断するには危険な部分がある。
(他人が楽しいと思う部分が違ったり、ゲームバランス良いと思ってたらクソゲーバランスと言われたり)
これは試行錯誤をし続けて自身のゲームに慣れてしまったから起こる状態だと思う。
一番良いのは自身のゲームを遊んだことのない人に触れてもらってフィードバックを受けるといい。
なんだか悔しいから再度やろう、と何度も遊んでくれるバランスが個人的に目指すものだ。
とりあえず端末を反転させたら岩石に逆に当たって良く、
一定時間当たらないと即時ゲーム終了というものを入れて緊張と緩和を更に入れてみた。
ゲージは2秒、岩石に当たるとゲージを回復させるようにしたが、
二点気になる点が出てきた。
・岩石の多さ(岩石が多いことで常時反転し続けていても問題ない状態)
・音楽に合わせて岩石を発生させているがあまり遊んでいて気持ちよくない
Unity-Beat-Detectionを使用してBeatタイミングに岩を発生させている(音楽の再生は更に遅延させている)のだが
音楽というものは常にビートを刻むものなので単調な岩石の発生タイミングになってしまう。
そのためランダムで発生位置を調整することで対応してみたが、新しい緊張と緩和を用意したことで
とにかくビートに合わせて当たり続ければ最後まで反転状態でクリアできてしまう。
これを良しとするか悪しとするかは色々な人にゲームを遊んでもらってフィードバックを受けようと思う。
・正常モードと反転モードのメリハリが気持ちいいと思われることが多い
→何かしら更に岩石を発生させるタイミングを「沢山出る」と「あまり出ない」状態を作りメリハリを用意する
・現状でも結構楽しい
→これなら出してみよう
という感じかな。