実装を振り返り対策を練る
ひとまずビートアルゴリズムに合わせて岩石を出してみた。
自機も傾きで避けられる。
だが物足りない。
- 自機の移動範囲が分からない
- 傾きMAXが縦持ち状態にしているのでかなり遊び辛い。首振りだけで操作するには厳しい。(遊び方は人によると思うので傾きMAX設定はオプション調整をしたい)
- 岩がランダムで出すぎ(少しは何かしらのパターンが欲しい、ビートタイミングが近いと一気に流星群のように来るので無理ゲー)
- 岩のスピードが早い(最高速はもっと早くていいけど難易度が欲しい)
- 岩の移動を線で捉えたい(まっすぐ向かってくるのでトレイルつけても微妙かも?)
- 何を他人と共有したくなるかを考えないといけない(このゲーム超ムズイ(フラッピーバードみたいな)とか得点を競う(音ゲーみたいな)とか)。個人的にはスピードによる恐怖と克服なのでスピード的な得点をリザルトに出したほうがいいかなと思った。
- 首振り用ハード作りたい
今すぐ出来ることは今やってしまおう。
- 自機の範囲は道路でいうところのグリーンベルト的なものを用意したほうがいいだろう。
- オプションを入れるとしたらステートマシンを用意しないと。
- 岩に関して線をまず導入してからスピード感は調整しよう
- 岩のランダム性に関しては難易度によって発生頻度調整と範囲調整しよう
- スピード的な得点をどのように計算するか考えよう
- 首振りハードはCardboardの型紙ベースに自作しよう
とりあえず調整は時間がかかるので、まずは首だけで操作できるようにハードを作ろう。
Cardboardは持っていないので100円ショップ、セリアのVRゴーグルを購入。
レンズを取り外して…装着すると端末が近い…。
もうちょっと離さないといけない。
そして頭を固定出来ないので手を使わないといけない。
というわけで更にダイソーの便利ベルトを購入。カッターで横と上に穴を開けて通す。

更にスマホを遠くに固定するために透明なブックケース、輪ゴムやらクリップやらを利用してみる。

これでVRならぬ、頭だけで操作できるハードの出来上がり!